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    下にスライドして行って、見てくださいね。

 

     MocuMocuDance で、バーチャル街歩き。

   Oculus Rift CV1 ( DK2 ) 使用。2018.04.11 更新あり ( 毎回リロード推奨 )

 

    Oculus Rift CV1 (DK2) を使った、バーチャル内での街歩きが楽しいです。
    使用しているアプリは、妹尾雄大 様が開発した、MocuMocuDance (もきゅもきゅだんす) です。

    MikuMikuDance(MMD)用の モデルデータを読み込んで、いろんな角度から眺めたり、
    モーションデータを読み込んで、躍らせたり出来るフリーアプリです。

 


    美少女3Dモデル のVR鑑賞用途として有名なアプリですが、
    読み込んだフィールド内を、自由に動き回れるのも、大きな魅力です。
    工夫次第で、いろいろな使い方が出来ると思います。


   最新版のダウンロード先について

    発者である、妹尾様が、MocuMocuDance を公開しています。
    詳細は、開発者様のサイトや、ツイッターなどで、ご確認願います。
     クリック ⇒ Vrai  
     ( 最新のものは、OculusHome 対応となっています。 CV1 & DK2 で使用できます。)
 

 

 

    クリック   MocuMocuDance おすすめフィールドデータ     2017.09.23

    クリック   Oculus Rift CV1( DK2 )で 戦車・戦闘機の鑑賞  2017.08.23

     クリック ⇒  Oculus Rift CV1( DK2 )アプリ           2017.09.05

    クリック ⇒ 【 VR 】こっち向いてBabyの中に入る         2018.04.11 更新

    クリック ⇒ 【 VR 】マリエルさん再現セットの中に入る      2018.04.11 更新

    クリック ⇒ 【 VR 】街を まるごと水没させてみた        2018.04.11 更新

    クリック ⇒ 【 VR 】カメラモーションを 使ってみた       2018.05.13 追加

 

 

 


   使用方法の概略
 ( 以下は、Ver.0.91版での説明となります。

    アプリを起動して、フィールドデータ(室内、公園、街などのデータ)を取り込むと、
    自分が、その場所に行く(入る)事が出来ます。
    移動の制限はないので、街中を自由に飛んで移動すると言う感じになります。

    住宅地の一画や、街を再現したようなデータでも、動作が重くならずに、
    定格の 90fps (75fps)を維持してスムーズに動作しました。
    アニメに出てくるような、バーチャルな街中を、散策するのですが、意外と楽しいです。
    BGM に、せみの声を流すと、真夏の街中にいるような気分になりますね。


    事前に、キャラクターや、フィールド などのデータを、アプリ内のフォルダに
    入れておく必要があります。(詳細は、アプリに添付されているマニュアルを参照して下さい。)
   


                       起動直後は、この画面となります。( Ver.0.91版での説明 )
 

 

                   メニューを開いて、フィールド読み込みを選択します。

 

               フィールドデータの表示方法を選びます。
               ファイル名順
を選択しました。



                     読み込むフィールドデータを選びます。
                    ケロリン町 2.02 を選択しました。



        ケロリン町 2.02 が表示されました。
        Oculus Rift CV1 (DK2) を装着して見ると、自分が街の中で立っているように
        顔を向けた、すべての方向が見渡せます。

 


                
  細い路地などもあります。

 


              
 駄菓子屋は、内部まで作りこまれていました。



              
  マンションは、高さがありますね〜。

 


          視点は自由に移動できますから、上空から見た景色です。



        
昭和レトロ感のある町並み。 電柱や電線なども作りこまれています。


                キャラクターを読み込んでみます。



 
        咲夜さん、アリアさん + スカイドーム を読み込んでみました。



    上記画像に使用されている、ケロリン町 2.02 ですが、看板や店の
    テクスチャなどは、入れ替えてあります。
    ノーマルのデータ内容とは違っていますので、ご了承下さい。




   ジョイパッドの設定について

    標準で DirectInput のジョイパッドに対応しています。
    起動後に表示される画面にて、ジョイパッドのボタンに、機能を割り当てる事ができます。

      ( MocuMocuDance Ver.0.91版での説明

    



      
( MocuMocuDance Ver.0.91版 操作一覧 )
   


 


  個人的なジョイパッドの設定データ

   JoyAdapter ダウンロードサイト ⇒ www.okamoto.ws 様。

   クリック ⇒ MocuMocuDance 使用時の JoyAdapter 設定

       
  



  OculusHome を使用できない PCの場合

   OculusRift DK2 を使用すると、下記のような低スペックな PC構成でも
   MocuMocuDance が動作しますよ。
2018.04.18 追記あり

   これから、中古の DK2 を入手して、遊んでみたい人向けに
   以前に使用していた PC のスペックを記載しておきます。

   Epson MR-3500 ( マザーボードのみ使用、PCケースは別物 )
   OS : Windows7  32bit
   CPU : Core2Quad Q9550 ( 4コア 2.83GHz ) or E8600 ( 2コア 3.33GHz )
   Memory : 4GB ( 3GBスイッチ済 )
   GPU : Radeon HD 5870 1GB ( DirectX11に対応、PCI-Ex2.0で動作 )
   Oculus Runtime 0.5.0.1版    MocuMocuDance 0.24版

   ※ MocuMocuDance 0.24版 など、旧バージョンの物については、
     開発者の妹尾様にお問い合わせ下さい。

   ※ 古いバージョンの Oculus Runtime ですが、現在、
0.8.0.0版 のみが
     ダウン
ロードできるようです。
     Runtime の、 0.5.0.1   0.6.0.1   0.7.0.0 版が見つけられなかった場合は、
     こちらまで、ご連絡下さい。

     OSが、32bit版の場合だと、Runtime 0.5.0.1 が必要だと思います。2018.04.18 追記




    Oculus Rift を接続していない状態でも、MocuMocuDance が起動できます。
   一般的なモニターでの鑑賞となりますが、フィールド内を自由に移動出来ますから
   スクリーンショットなどにも便利ですね。

 

    
不定期ではありますが、続きをUPして行きたいと思っています。

   記載間違い等がありましたら、ご連絡をお願い致します。


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