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下にスライドして行って、見てくださいね。
新発見!! 驚きのナサ系 28MHz改造方法
「 わに方式 」 での 激安・新バンドプラン対応
この改造方法に対応している無線機は、ナサ ・ コメックス ・ マニックス ・ マーブル その他、
親石(水晶) と 子石(水晶) の組み合わせが、ナサタイプの物に限られます。
「 わにさん 」が発見した改造方法については、別ページの詳しい説明を見て下さいね。
この方式で改造した無線機についての、新バンドプラン対応を考えて見ました。
出来る限り、安く & とりあえず、出て見たい方向けです。
ただし、まだ検証はしていませんから、実験される方は、自己責任で。
親石は、サトー電気で、13MHz ¥252(本体240、税12) 10ケ¥2100 HC49US
と言う、水晶を販売しています。 ( 3rdオーバートーン発振は未検証です。)
また、手持ちの水晶で、13MHz 前後の物があれば、それで実験できます。
この水晶を、3rdオーバートーンで発振させると、39MHz となります。
しかし、「 わに方式 」の場合は、5KHz 低く下げますから、
38.995MHz での発振となります。
38.995MHz - 10.140MHz = 28.855MHz で呼び出し周波数となります。
ここで作られる周波数は、下記のようになります。
28.855MHz
28.835MHz
28.825MHz
28.815MHz
サトー電気の水晶が使用可能なら、¥252 で、とりあえず、呼び出し周波数近辺は行けますよ。
周波数的には、28.855MHzから下に行くようになりますが、
無銭家の皆さんには、良いアイディアだと思います。
また、5KHz 下げるインダクター と トリマーコンデンサ をバイパスするスイッチを
取り付ければ、周波数の末尾 0KHz 対応となります。
たとえば、28.885MHz と 28.890MHz の切り替え可能になります。
「 5KHz シフトスイッチ 」って事ですね。
カット&トライ の精神で改造しましょう。
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