未入手機種の画像は、ネット検索でヒットした物を使用しています。
問題がある場合は、ご連絡をお願い致します。
下記は、カタログを掲載しているサイトです。
zakzak by 夕刊フジ ⇒ 2014.07.01 トランシーバー 人と繋がる「キカイ」に熱狂 2022.09.13 追加
直球美術館 2022年 2018/03/02 ⇒ 昭和40年代 トランシーバー1 2022.09.13 追加
直球美術館 2022年 2018/03/02 ⇒ 昭和40年代 トランシーバー2 2022.09.13 追加
TR-301 （ TX-水晶発振 RX-超再生 3石 ）
内部画像の部品を見ると、かなり古い機種だと思われます。
輸出されていたようです。
ebayのサイトで、画像を見られます。 ⇒ Empire TR-3000
箱の印刷別バージョン。 ⇒ Empire TR-3000
販売サイトなので、削除されていたらごめんなさい。
未入手です。 （ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
TR-302 （ TX-LC発振 RX-超再生 3石 ） 2022.12.23 追加
詳細は不明です。
未入手です。 （ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
TR-303 （ TX-LC発振 RX-超再生 3石 ）
中の基板は、TR-302と同じ物のようです。
小型の望遠鏡が付いているのが違いになります。
本体が、黒色の物もあるようです。
未入手です。 （ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
TR-304 （ TX-LC発振 RX-超再生 3石 ）
内部画像や、回路の詳細については、皆空の中で 様のサイトをご参照下さい。
⇒ Asahi Toy 3石 27MHz トランシーバー
未入手です。 （ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
同じ TR-304 の型番で、スピーカー部分が、金属メッシュのタイプです。
箱の記載は、Asahi toy ですが、本体の方は、Asahi com になっています。
（ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
TR-305 （ TX-LC発振 RX-超再生 3石 ）
米国では、同じ筐体を使用した物が、Sears社から販売されています。
RadioPics Database ⇒ Sears Forward Obsserver
米国仕様の物は、水晶発振式ですが、国内の物は、LC発振式です。
また、国内の物は、TR-304 と同じ基板を使用していると思われます。
未入手です。 （ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
下記は、サイクリングシーバーの表記になっている物です。
TR-306 前期型
輸出品の TONEX MODEL 701 が同一品と思われます。
ebayのサイトで画像が見られます。 ⇒ Tonex Model 701
販売サイトなので、削除されていたらごめんなさい。
未入手です。 （ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
背面のモールスコード表は、和文です。
TR-306 後期型
輸出品の TONEX MODEL 701 が同一品と思われます。
スピーカー部は金属のメッシュ素材を使用。
本体の前半分もメッキ仕上げとなり、高級感が増しました。
未入手です。 （ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
背面のモールスコード表は、欧文です。
前面のモールスコード表は、和文です。
TONEX MODEL 701 （ TX-水晶発振 RX-超再生 ４石 ）
輸出品です。（参考として掲載。）
前期型の TR-306 と、同一品と思われます。
ebayのサイトで画像が見られます。 ⇒ Tonex Model 701
販売サイトなので、削除されていたらごめんなさい。
未入手です。 （ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
輸出品なので、FCC記銘板が張り付けてあります。 モールスコード表は、欧文です。
定格表を見ると、送信部 水晶制御 コレクタ変調 入力 70mW となっています。
TR-308 （ TX-LC発振 RX-超再生 ）
Asahi toy ではなくて、Asahi com となっています。
筐体が黒色の物もあるようです。
詳細は不明です。
未入手です。 （ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
TR-601
詳細は不明です。
未入手です。 （ 画像は、 りき丸城ラジオ乃小間 様のサイトよりお借りしています。）
TR-701 （ TX-水晶発振 RX-超再生 7石 ）
AMラジオが搭載されています。
筐体は、ヒノデ HT-601の物を流用したと思われます。
左側にある呼び出し用の SEL スイッチの名称はそのままですが、
AMラジオとCBの切替スイッチに転用されています。
詳細は不明です。
（ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
AM-CBの切替スイッチがあります。
イヤホンジャックもあるようです。
ワイヤレスマイクアンプ VR-3 （ TX-不明 RX-不明 ）
27MHz帯を使用したワイヤレスマイクと受信アンプのセットです。
トランシーバーのカタログに掲載されています。
詳細は不明です。
（ 下記はネット検索で拾った参考画像です。）
（ 注意事項 ）
上記トランシーバーが、製造・販売されていた時期に
適用されていた電波法のレギュレーションと、現在の内容では相違があります。
微弱無線局の規格や、静的動作時における不要輻射などの規格を見ると
ここで紹介したトランシーバーのほとんどは、使用できない可能性が高いと思われます。
免許が不要な微弱無線局として使用する場合は、現行の電波法を逸脱しないように お願い致します。
『 当該無線局から 3mの距離において その電界強度が 500μV/m 以下のもの 』 と言う規則があります。
送信機の出力が○○mW以下 と言うような電力値での規制ではなく、電界強度で測定した値である事に注意が必要です。
下記は、Wiki 微弱無線局に記載されている、新・旧規則の違いを、分かり易くした表となります。
新規則に対応した、微弱無線局は、旧規則と同じ15μV/m で比較すると、到達距離が短くなっているのが分かります。
連絡用途などで、実際に使用される場合は、自己責任にてお願い致します。
詳しくは、こちらをご覧下さい。 ⇒ 総務省 微弱無線局の規定
⇒ Wiki 微弱無線局
受信回路が超再生方式の場合、受信しているだけでも、
アンテナから、不要輻射（不要な電波）を発射してしまいます。
（ 微弱無線局、考え方の例として ）
特定小電力トランシーバーは、出力10mW ですが、技適の認証を受けています。
周波数により、しきい値は違いますが、10mW の出力でも技適が無ければ違法となります。
つまり、微弱無線局の規定が改正されてから、無許可で使用できるトランシーバーの送信出力は、
かなり微弱な小電力になると考えた方が良いと思います。
不定期ではありますが、続きをＵＰして行きたいと思っています。
記載間違い等がありましたら、ご連絡をお願い致します。
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