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下にスライドして行って、見てくださいね。

HINODE トランシーバーの
画像と、未入手機種の参考画像です。
 2023.11.18 更新あり

最下段に、(注意事項) を追加しています。 2022.08.26 更新

未入手機種の画像は、ネット検索でヒットした物を使用しています。
問題がある場合は、ご連絡をお願い致します。


日乃出電工は、ラジコンプロポ、ラジオキット等を
製造・販売していた企業です。



Hinode HT-301 ( TX-水晶発振 RX-超再生 3石 )

TRANS TALK TW-301 と同じ物のようです。

下記は、リネームされた輸出品と思われる動画です。
YouTube knoxieman氏 ⇒ HYLITE TW-301 REPAIR AND FIELD TEST
未入手です。( 下記はネット検索で拾った参考画像です。)






Hinode  HT-302 ( TX-水晶発振 RX-超再生 )
詳細は不明です。
未入手です。( 下記はネット検索で拾った参考画像です。)





Hinode  HT-401  ( TX-水晶発振 RX-超再生 4石 )
詳細は不明です。
未入手です。( 下記はネット検索で拾った参考画像です。)






Hinode  HT-501  ( TX-水晶発振 RX-超再生 5石 )
詳細は不明です。
ボリューム調整付き。





Hinode  HI POWER  ( TX-水晶発振 RX-超再生 5石 )2022.12.23 追加
FCC記銘板があるので、輸出仕様品だと思われます。
外観は、TOWER 5T-502に酷似しています。
( 下記はネット検索で拾った参考画像です。)







Hinode  HT-601 ( TX-水晶発振 RX-超再生 6石 )
内部画像などの詳細は、覆面える様のブログをご参照下さい。
⇒  日之出電工 6石トランシーバー、HT-601

(下記はネット検索で拾った参考画像です。)




裏フタの記銘板に、送信出力 50mWの記載があります。



( 注意事項 )
上記トランシーバーが、製造・販売されていた時期に

適用されていた電波法のレギュレーションと、現在の内容では相違があります。

微弱無線局の規格や、静的動作時における不要輻射などの規格を見ると
ここで紹介したトランシーバーのほとんどは、使用できない可能性が高いと思われます。

2022年の時点で使用するには、下記の条件に合致している事を確認する必要があります。

『 当該無線局から 3mの距離において その電界強度が 500μV/m 以下のもの 』

  下記は、Wiki 微弱無線局に記載されている、新・旧規則の違いを、分かり易くした表となります。
  新規則に対応した、微弱無線局は、旧規則と同じ15μV/m で比較すると、到達距離が短くなっているのが分かります。




連絡用途などで、実際に使用される場合は、自己責任にてお願い致します。

詳しくは、こちらをご覧下さい。  総務省 微弱無線局の規定
                
 
Wiki 微弱無線局


※ 受信回路が超再生方式の場合、受信しているだけでも、
  アンテナから、不要輻射(不要な電波)を発射してしまいます。


( 微弱無線局、考え方の例として )
特定小電力トランシーバーは、出力10mW(同時通話タイプ 1mW)ですが、技適の認証が必要です。
周波数により、しきい値は違いますが、10mWや、1mW の出力でも無許可では使用できません。

つまり、微弱無線局の規定が改正されてから、無許可で使用できるトランシーバーの送信出力は、
かなり微弱な小電力になると考えた方が良いと思います。



不定期ではありますが、続きをUPして行きたいと思っています。
記載間違い等がありましたら、ご連絡をお願い致します。


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