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下にスライドして行って、見てくださいね。
GORYOH 五菱 トランシーバーキットの
画像と、未入手機種の参考画像です。 2022.10.16 更新
最下段に、(注意事項) を追加しています。
未入手機種の画像は、ネット検索でヒットした物を使用しています。
問題がある場合は、ご連絡をお願い致します。
それぞれ、別機種のキットとなりますが、なぜか同じ型番で販売されています。
教材としての販売なので、メーカーとしては、キットの調達先が変わっただけと言う認識なのだと思われます。
昭和時代に、中学校の技術・家庭科の授業や、工業高校の実習で、テスターや、ラジオ、ワイヤレスマイク等の
組み立てがあったと思います。
そのような実習時の教材として、使用されたのかもしれません。
HALF KIT GT-401 ( TX-水晶発振 RX-超再生 4石 )
輸出品 TRANS TALK WT-410 の同一品となります。
1台は完成品となっていて、もう1台を組み立てます。
その他の詳細は不明です。
( 下記はネット検索で拾った参考画像です。)
HALF KIT GT-401 ( TX-水晶発振 RX-超再生 4石 )
輸出品 VANITY FAIR VF-30や、VF-31と、同じ筐体を使用していると思われます。
加藤様のサイト 直リンク ⇒ 輸出用の3石トランシーバ VF30はここです。
marcado libreのサイトで画像が見られます。 ⇒ VANITY FAIR VF-31
販売サイトなので、削除されていたらごめんなさい。
VF-31 は、韓国製なので、このキットも輸入品かもしれません。
1台は完成品となっていて、もう1台を組み立てます。
その他の詳細は不明です。
( 下記はネット検索で拾った参考画像です。)
( 注意事項 )
上記トランシーバーが製造・販売されていた時期に適用されていた
電波法のレギュレーションと、現在の内容では相違があります。
微弱無線局の規格や、静的動作時における不要輻射などの規格を見ると
ここで紹介したトランシーバーのほとんどは、使用できない可能性が高いと思われます。
2022年 の時点で使用するには、下記の条件に合致している事を確認する必要があります。
『 当該無線局から 3mの距離において その電界強度が 500μV/m 以下のもの 』
下記は、Wiki 微弱無線局に記載されている、新・旧規則の違いを、分かり易くした表となります。
新規則に対応した、微弱無線局は、旧規則と同じ15μV/m で比較すると、到達距離が短くなっているのが分かります。
連絡用途などで、実際に使用される場合は、自己責任にてお願い致します。
詳しくは、こちらをご覧下さい。 ⇒ 総務省 微弱無線局の規定
⇒ Wiki 微弱無線局
※ 受信回路が超再生方式の場合、受信しているだけでも、
アンテナから、不要な電波(スプリアス)を発射してしまいます。
( 微弱無線局、考え方の例として )
特定小電力トランシーバーは、出力10mW(同時通話タイプ 1mW)ですが、技適の認証が必要です。
周波数により、しきい値は違いますが、10mWや、1mW の出力でも無許可では使用できません。
つまり、微弱無線局の規定が改正されてから、無許可で使用できるトランシーバーの送信出力は、
かなり微弱な小電力になると考えた方が良いと思います。
不定期ではありますが、続きをUPして行きたいと思っています。
記載間違い等がありましたら、ご連絡をお願い致します。
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