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下にスライドして行って、見てくださいね。
MAXCOM80
PLL式 + 2階基板 80ch 受信は、ダブルスーパーヘテロダインです。
韓国製で、マイク端子はDINタイプです。
改造に使用した水晶は、16.610MHz 基本波発振の物です。
2階増設基板に、16.610MHzの水晶を取り付けました。
バンド切替の Hi-Lo スイッチの配線は、Hi に固定してあります。
チャンネルツマミが、もっと大きいと回しやすいのですが
コストの関係からか、ボリュームと同じ物が使われています。
参考系統図
23インチ ワイドモニターに合わせて画像を作りました。
モニターの大きさによっては、文字などが見えづらいかもしれません。
画像を、パソコン内に保存してから開くと、拡大縮小が出来ます。
【 調整は、取説を参照してください。 】
【 40ch 回路図 】
図面では、PLL-IC が、LC7130となっています。
LC7130 は、VCOの発振周波数を直接 19pin に取り込んで、Loop制御するタイプのようです。
その為、LoopOSCや帰還周波数を作り出すためのMix回路などはありません。
【注意】
40ch機だと、水晶交換だけの簡単な28MHz改造ができません。
こちらの改造方法になります。 ⇒ 1クリスタル式PLL-CB機改造方法
【 80ch 回路 】
実際には、基板上に LC7120 が取り付けてありました。
80ch の物は、LoopOSC などの増設基板が取り付けてあります。
系統図は、実機を見て書いていますので、トランジスタの名称など、下記回路図の内容と違っている部分があります。
【 40ch 回路図 】
上記を参考にして、TSS申請する場合、自己責任にてお願い致します。
不明な点、間違いなどがあれば、ご連絡下さい。
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