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下にスライドして行って、見てくださいね。

CB用ブースターの HF 広帯域リニア化改造
50MHzリニア化改造 の2件

以前、ヤフオクで落札したままになっていた、27MHzCB用のブースターがあります。
もちろん、バリバリの C級増幅 です。

出力 50W と言う事らしいんですが、2SC1817×2個では、20〜30Wが限界ですね。
石は、飛んでいたので、2SC1969 に交換しています。

28MHzで使用する場合は、バイアス電流を加えてやるくらいで、実用になると思います。
もちろん、ローパスフィルターか、バンドパスフィルターは、外付けで必要になります。

同じ基板を使用した物が2台ありましたので、1台は 50MHz用に、もう1台は広帯域化してみました。
下記が、改造前の元の回路になります。

石2個で、プッシュプルかな・・・と思いきや、単純パラになっているような??






HF 広帯域リニア化改造

ファイナルレスの FT-817ND で使えたら良いなーなんて、安易な考えと、
手持ちの部品だけで、何とかなるだろうと言う事で、やって見ました。

詳しい内容は、記載していません。
リニアアンプなどのキーワードで検索すると、たくさんの記事がヒットしますから
そちらを参考にして下さい。

改造前の基板です。 シンプルですよね〜。
内部は、同軸なんて使わず、錫メッキ線で配線してあります。

ケースの外見は違いますが、中身は同じブースター基板を使用しています。
全く同じなんで、改造前の画像は流用しています(汗)



部品を全部取り外すと、このようになります。



リニアの出力トランスに使うフェライトコアの調達です。
パソコンのモニターケーブルや、ノイズ防止用のコアが取り付けてある
不要なケーブルから、中のフェライトコアを取り出します。



リニアの入力トランスに使うフェライトコアの調達です。
パソコンのオーディオ出力ケーブルに付いているコアを使用しました。



10W〜50Wクラスのリニアについて、OMさんが製作内容をネットにUP
していますから、それを参考にして、このように組み上げました。

3.5MHz〜28MHzまで、何とか増幅してくれます。
他の広帯域リニアと同様で、下の周波数ほど、出力が大きくなります。



入出力トランスの巻き線比は、一般的な回数を巻いてテストしました。
ジャンク品のフェライトコアを使っていますから、
巻き数と、コンデンサの容量など、カット&トライが必要です。         

ファイナルレスのFT-817ND AMモード 250〜350mW 位で押して見ました。

3.5MHz ⇒ 15W くらい。
7MHz ⇒ 11W くらい。
28MHz ⇒   1W くらい。 ( 入力側の SWR がかなり高い )

50MHz ⇒ 入力側の SWR が∞。 全然ダメでした。

28MHzから下の周波数帯域であれば、それなりに使えると思います。
また、入力してやる電力を調整すれば、30Wくらいまで出力してくれそうです。

組んでいた時に、3端子レギュレーターが手元に無かったので、
バイアスは、抵抗とダイオードだけで供給しています。




50MHzリニア化改造
ファイナルレスの FT-817ND や、RJX-601 などの出力を、
10W くらいに増幅する事を目標にして、改造してみました。

詳しい内容については、OMさんが、50MHzリニアの自作記事を
ネットにUPしていますから、そちらを参考にして下さい。

広帯域リニアに改造した物と、同じブースター基板を使用しています。



入力部分にトリマーコンデンサを追加、コイルの径と巻き数を変更。
コンデンサの値も変更しています。

出力側のコイルは、そのままですが、トリマーコンデンサとパラになっていた
マイカコンデンサは、外しています。

ラグ板に、5V出力の3端子レギュレーターを取り付けて、抵抗とダイオードで
バイアスをかけています。
ベースに接続する部分のRFC 2個は、元々付いていた物を使用しています。           



ファイナルレスのFT-817ND FMモード 400〜500mW 位で押して見ました。
51MHz ⇒ 5W くらい。
調整した周波数から外れて行くと、出力が下がり、SWR も悪化します。
RJX-601 の、2〜3W 出力で押せば、もう少しパワーが出てくれると思います。
調整中に発振したため、プッシュプル化の実験と共に、まだカット&トライ中です。



今回は、ダミーロードにて、調整していますから、実際にアンテナを接続した場合、
再度、確認と調整が必要になると思います。

SSB で使うためには、キャリコン回路にコンデンサを入れて、リレーOFFを遅延させるか
無線機本体のスタンバイ回路とリンクさせる必要がありますね。

リニアの資料などは、ネットで検索すると、山のように出てきますから、
便利な世の中になりましたね。
詳しくは、そちらを参考にして下さい。



CB用カップラーの50MHz改造 おまけ(笑)
 50MHz用のカップラーが無かったので、CB用の物に手を加えてみました。

28MHz用のカップラーも、この要領で、50MHzに直して使えますよ。

もちろん、すぐに元に戻せますから、ご安心下さいね〜。

CB帯の小電力用カップラーです。
        



中身は、なんと ポリバリコンを使っていました。
それなりの電力を入れたら、萌え〜になりそう (笑)



中にあるコイルを、画像のように、線材でジャンパーして、短くしてやります。
コイルは、2.5〜3巻き位あれば、大体良いみたいですよ。

うまく SWR が落ちない場合は、カット&トライで、コイルの巻き数を
加減して下さい。

元に戻すには、ハンダ付けした箇所を外せばOKですから、簡単です。

切り替えスイッチに配線して、ジャンパー無効 ・ 有効とすれば、
28MHzと50MHzで使えるカップラーになります。



上記の内容は、実験として行っています。
追試されるのは、かまいませんが、すべて
自己責任
お願いします。

間違いなどがありましたら、掲示板にでもカキコして下さいね。

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