下にスライドして行って、見てくださいね。
ＤＮＴ ＨＦ-１３ ２Ｗ ３チャンネル 調整資料
外観は、キズも少なく綺麗な方だと思います。
ドイツ語表記？
基板の全体画像です。
オーディオ増幅回路の付近です。
送受信回路です。
RF出力の定格が、2Wなのに 、ファイナルの放熱板が無い・・・。
送信部は、2ステージで、2Wを絞り出しているようです。
TX-OSCは、 2SC380A、ファイナルは、2SC1018 です。
調整用の画像です。
調整方法
� 〜�信は、TX-OSC〜TX-Final の順番で、送信出力が最大になるように調整します。
簡易電界強度計などで、測定しながら調整します。
�◆ー�信は、RX1〜RX5 の順番で、受信感度が最大になるように調整します。
Sメーターが無いので、ノイズ音が最大になるように調整します。
RX-OSCは、発振出力最大から、少し戻した所で固定します。
カウンターで周波数を確認しながら調整して下さい。
�� アンテナローディングコイルは、送信出力最大か、受信感度最大になるように調整します。
その他
� �送信部は、2ステージとなっています。
電源は、単3電池8本 12Vです。
2チャンネル機の、HF-12 と言う機種もあるようです。
回路的には、ほぼ同じと思われます。
HF-12の方は、回路図が Radiomuseum様の方でＵＰされています。
Radiomuseum様 ⇒ DNT HF-12
上記を参考にして、28MHzに改造調整する場合、自己責任にてお願い致します。
不明な点、間違いなどがあれば、ご連絡下さい。
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