前のページに戻る

下にスライドして行って、見てくださいね。



学研 CB‐300(GT‐06)100mW 1チャンネル


合法CB機なので、封印を破って、裏フタを開けた時点で違法機です。
手持ちの物は、元々技適シールが貼られていないので、
このままでは使用できません。

CB-300と、GT-06の違いは、製造時期だけなのか、中身に違いが
あるのか分かりません。

参考までに、中身の画像をUPしておきますね。


【 外観の画像 】




【 基板の全体画像 その1 】




【 基板の全体画像 その2 】




【 送信部 & AF部の画像 その3 】
AF-Amp は、JRC の386D が使われていました。




【 受信部の画像 その4 】
受信回路には、ラジオモジュールIC  HA1199 が使われています。




見たところ、セラミックフィルターが見当たりません。
2連結のIFTコイルに、内蔵されている例もありますから、詳しくは不明です。





上記の内容を参考にして、28MHzに改造する場合、自己責任にてお願い致します。


前のページに戻る