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28MHz AMモードの運用周波数について
運用周波数は、今後の発展の為にも、ぜひ守って行きたいものです。
コールサインを使用した交信を行いましょう。
免許を受けた、正規のアマチュア局だという証明が、コールサインです。
AM-推奨周波数 28.215〜28.355MHz(10KHzステップでQSY)
AM-呼び出し周波数 28.305MHz
AM-QRP周波数 28.355MHz(空いている時は、通常使用可能)
SSB-呼び出し周波数 28.365MHz
SSB-運用周波数 28.365MHzから(5〜10KHzステップでQSY )
最初の運用範囲は、28.215〜28.305MHzまでとなっていました。
局数の増加により、いつのまにか28.355MHzまでとなったようです。
AMの専用機(CB改造機など)を使用している局長さんへ
AMモードしかない無線機では、いくら感度が良くても、微弱なSSB変調の電波は、復調出来ません。
つまり、AM専用機でワッチして 「 空きチャンネル 」 だと思っても、実際は使われている事もあるわけです。
そのような事から、できるだけ先輩の方々が決めた周波数プランで運用するようにしたいものです。
上記に記載した、モード別の周波数範囲は、28AMを始めた先輩の方々が、
バンド内での無用なトラブルを避けるために決めた、自主規制です。
電波法上での規制ではありません。
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