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下にスライドして行って、見てくださいね。
28MHzAMを始めたきっかけ<
アマチュア無線は、しばらく遠ざかっていました。
完成されたメーカー製の無線機を買ってきて、
マイクを持って、しゃべるだけのアマチュア無線に興味を失っていました。
昔々、中学生〜高校生の時に、CB無線もやっていたので、その系統でネットを検索していたら、
「 CB機を改造して28MHzAMに出よう 」 と言う内容のサイトを発見しました。
2005年頃の事です。
おおまえばさんや塾長さんのサイトだったかと思います。
現在は、サイトが閉鎖されたのか移動したのか、リンク切れとなっています。
また、28AMの立ち上げや、最初から出ておられた先輩方のサイトの多くが
閲覧出来なくなっているのが、残念です。
自分でCB無線機を改造して、28MHzのアマ機として使用する。
これなら、自分の出来る範囲で、何とかなるかな。
面白そうだな〜と思い、始めた次第です。
違法CB機を、合法的なアマチュア無線機として使用する、と言う内容が魅力的でした。
回路的にも、分かりやすいAM変調と言うのも良かったです。
開局申請
局免許が切れていましたから、再開局と旧コール復活申請を出しました。
12チャンネル水晶式の改造CB機(DNT KURIER 5000)を自作機の扱いでTSSに申請しました。
この頃は、改造したCB機を自作機として、すんなりと保証認定してもらえましたね。
今は、改造機として書かないとダメですね。
2006年2月に、再開局となりました。
さて、開局はしたけど
ネットの情報だけを頼りに、ここまでやり 再開局はしたものの
交信できる相手は、いるのだろうか?
毎日、通勤時に聞いてましたが、初QSOまでは、心細かったです。
常時出ている仙台方面のローカル局が、当時10局以上いると言う事が分かりました。
また、山を越えた隣町に、古株のOMさんが居る事が分かり安心しました。
出来ることなら!
最近は、最初からアマ機だけで出られる方も、かなり増えました。
しかし、みなさん変調には気を使って、アマ機とは思えないほどのクリアーで深い
AM変調になっていますね。
でも、出来る事なら〜1台くらいは、CB機を28MHzに改造して見て下さい。
最初は、大変かもしれませんが、分からない所は、ネットで調べたり
28メガAMの知り合いに聞いたりすれば、何とかなりますよ。
自分は、最近28.365MHzのSSBにも出ていますが、無線機は、
相変わらずCBの改造機を使用しています。
SSB機も、調整の仕方が分かれば、難しくはありません。
まずは、1台くらいオシャカにする位の気合で改造にチャレンジして見てくださいね。
調整が失敗しても、無線機は壊れません、もう一度調整しなおせば、元どうりになるはず。
無線機なんて、コイル ・ コンデンサー ・ 抵抗 ・ ダイオード ・ トランジスター の
約5種類の部品で、出来ているだけなんです。
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