下にスライドして行って、見てくださいね。
昔のショップ改造品など
LM‐300と、UNIVERSE SSB-5600は、ショップ改造のスペシャル機でした。
LM‐300は、終段を10Wの物に交換してあり、またフローティング変調の改造もしてありました。
SSB-5600は、パワコン取り付け、−5kHzスイッチ、電源トランスの昇圧改造がしてありました。
昔のスペシャル機の改造内容は、参考になります。
身近に、師匠となる人がいない場合は、他人の手を加えた物から技術を習得するしかありません。
インターネットで、各種の情報が検索できる便利な世の中になっても、
実物を見る事が出来るのは貴重な経験です。
1〜2台、オシャカにする位の気合で、改造にチャレンジしてください。
たくさん改造をした分だけ、技術も身に付くと思います。
下記は、Lafayette LM‐300のスペシャル機に付いていた、2階増設用の基板です。
他のCB機、ボーマンなどにも付いていました。
この追加 OSC で作り出した周波数を、PLLの帰還周波数を作り出す
ミキサーICの4番ピンに注入してやります。
下記は、Lafayette LM‐300のスペシャル機に付いていた、フローティング変調です。
ファイナルは、通常付いている 2SC1306 が、2SC1307 に取替えられていました。
SWR・CALのツマミをフローティング調整用に改造してありました。
ショップオリジナルの記銘板を見ると、変調時10Wと記載されています。
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