下にスライドして行って、見てくださいね。
HAM INTERNATIONAL MULTIMODE-��
PLL式 120ch 受信は、ダブルスーパーヘテロダインです。
クラリファイアーで、送受信の周波数を可変できます。（ −4KHz〜＋4KHz ）
ノーマルのままでも、120ch が28.305MHzになります。
改造に使用した水晶は、下記の通りです。基本波発振
Lo ⇒ 20.705MHz（ 28.165〜28.605MHz ）
Mid ⇒ 20.930MHz（ 28.615〜29.055MHz）
Hi ⇒ 21.077MHz（ 28.910〜29.350MHz ）
ハムインターナショナルのサイトに、調整方法が公開されています。
クリック ⇒ Ham Internationai
所有している物は、トランジスター式ＡＭ変調を、トランス式に改造しました。
【 AM変調トランスを増設 】
ＡＭは、トランジスタを使用した変調回路となっています。
ジャンクCB機から、変調用トランスを移植して、トランス式に回路変更しました。
きちんと周辺回路も修正しないと、抵抗などを燃やしますので、注意して下さい。
ユニバースSSB-5600の回路と、ほぼ同じなので、これを参考にするとＦＢです。
改造した結果、AMでの送信出力が ６W から 約９Ｗ にアップしました。
【 スタンバイP 基板 】
下記の画像は、内蔵されているスタンバイＰの基板です。
これが、悪さをして、電源オンですぐに送信状態になりました。
チップ部品のコンデンサが悪いのだと思いますが、面倒なので取り外しました。
【 内部画像 1 基板全体 】 調整方法⇒ Ham Internationai
【 内部画像 2 終段・ドライバー ＆ 受信部初段〜 】
【 内部画像 3 送信部MIX ・ Xtalフィルタ付近】
【 内部画像 4 FM検波部 ・ AFアンプ部付近 】
【 内部画像 5 追加した AFフィルタ ・ 巻き線抵抗器 】
【 内部画像 6 追加したトランス ・ Loop OSC基板 】
【 内部画像 7 Loop OSC基板 】
【 内部画像 8 VCO付近】
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