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NICOLS RJ-777 & SuperTelster & RJX-7
を紹介しているサイトです。 2025.11.15 更新
下記のサイト様 & ブログ様の記事内で RJX-7 及び RJ-777 が紹介されています。
URL、飛び先は 下記の通りです。
JR8ABB@ShowWatch!! 様のブログ ⇒ NICOLS RJX-7 二光通販株式会社
JR8ABB@ShowWatch!! 様のブログ ⇒ NICOLS RJ-777 二光通販株式会社
しずおかDD23 様のブログ ⇒ ニコルス RJ-777 いじり
しずおかDD23 様のブログ ⇒ ニコルス RJ-777 いじり 2
IAベースチャンネル様 のYouTube ⇒ ニコルスRJ-777!何も知らない子供が通信販売の甘い言葉にだまされて買ってしまってた中途半端な無線機
【 NICOLS Super Telster について 】
RJ-777 の前に販売されていたモデルとなります。
性能と外観は、ほとんど変更点はありません。
送受信の切り換えが、シーメンスキースイッチになっています。
CB帯と28MHz帯は、スイッチで切替えられます。
送信出力 Hi - Lo の切り換えがついたのは、
RJ-777 にマイナーチェンジしてからだと思われます。
送信は、水晶発振式です。
受信はVFOで ラジオのダイヤルと同じように、受信周波数を合わせる事ができます。
【 送受信周波数を一致させるには 】
送信周波数と、受信のVFO周波数を一致させるCALスイッチが付いています。
受信時に、CALスイッチONで 送信OSCが動作します。
Sメーターが最大になるように、受信ダイヤルを合わせます。
CALスイッチをOFFにします。
この操作をする事で、送受信の周波数が一致します。
【 送信周波数を変えるには 】
送信周波数の変更は、HC-25Uピン足タイプの水晶発振子を
フロントパネルある水晶ソケットに差し込んで変更します。
1ch 26.965MHz の水晶が1個だけ付属品で付いていたと思います。
他のチャンネルで運用したい場合は、そのチャンネル用の水晶発振子が無ければ送信出来ません。
別売り水晶の購入が必要など、かなりコスパが悪いです。
当時、28MHzアマ機として実際に使用した人は、はたしていたのでしょうか?
【 ちゃんと交信できました 】
この無線機は、合法CB検定機を相手局として まともに交信できました。
また、TVI などの障害も出ませんでした。
光波無線のエコーM2の購入で、手痛い経験をしていたので、
この無線機を使用した当時は、凄く良い印象を持っていました。
使い勝手が悪い点としては、送受信の切り換えがシーメンスキースイッチだった事です。
PTTスイッチの付いたハンドマイクが採用されていたら、良かったんですけどね。
当時、この機種を使用していた友人が、シーメンスキースイッチの接触不良を直そうとして
可動接点の金属板を全部曲げてしまい、不動となった物が手元に届きました。
修理後に、短い期間ですが使用する事ができました。
記載間違い等がありましたら、ご連絡をお願い致します。
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