下にスライドして行って、見てくださいね。
PANTHER11 （ 2019.02.11 更新 ）
下記の画像と回路図及びコメントは、すべて AE111さんに提供して頂いたものです。
ありがとうございます。
見た目が、カルメン系っぽいですね。
カルメンを作っていたメーカーの製品だそうです。
28MHz化は、MC3000やMC5000と同じで、16.610MHz水晶で、28.215〜28.655MHzになります。
バンド切り替えに、Lo / Mid / �� / �� があり、�気鉢兇蓮�Ch-LEDが�気泙燭廊兇砲覆蠅泙垢�
追加水晶をソケットに何も差さなくても、FCC-40chになっていました。
BAND切り替えスイッチをいじって、ダミー接続で試してみた所、CB帯の地下チャンネル、
平チャンネル、2階、28.215〜28.655MHz、28.620〜29.060MHz全て送受信可能でしたが
送信スプリアスが、基本波に対して−30dB未満にならない問題があります。
動作が怪しい物も含めて、2台入手しましたが、POWER切り替えで、Loにすると、
フローティング変調になりました。
当時の仕様なのか、ショップオリジナルなのかは不明です。
アクションバンド 誌に回路図と改造ポイント等が出ていたそうで、ヤフオクでバックナンバーを入手しました。
回路図は、アクションバンド誌のスキャンです。
（ 回路図は、アクションバンド誌 1991年11月号からの引用となります。）
上記の図面を見ると、ALC回路の記載が、一部未修整のように見えます。（ 図面上では、Q36が動作しない ）
【 参考系統図 】
23インチ ワイドモニターに合わせて画像を作りました。
モニターの大きさによっては、文字等が見えづらいかもしれません。
画像を、パソコンに保存してから開くと、縮小・拡大して見る事が出来ます。
新スプリアス基準に対応させる為、外付けバンドパスフィルターを記載しています。
上記を参考にして、TSS申請する場合、自己責任にてお願い致します。
不明な点、間違いなどがあれば、ご連絡下さい。
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