下にスライドして行って、見てくださいね。
Odin46 と、MANIX46 の28MHz改造調整
基板は、何種類かのバージョンがあるようです。
MANIX46 は、オーディオ回路に、IC を使用した基板もあります。
（一番下に、掲示板に貼り付けて頂いた、画像を載せておきます。）
Odin46、MANIX46 共に、送受信の回路構成（部品の配置など）は、ほとんど同じですから、
下記の説明内容で理解できると思います。
Odin46 の調整用画像
� ー�信のコイルコア調整順序 RX1 ⇒ RX2 ⇒ RX3 ⇒ RX4 ⇒ RX5
28MHzのモノバンド アンテナを接続して調整します。
ローカル局の電波を受信できる場合は、Sメーターが最大に振れるように調整します。
SGがない＆ローカル局もいない場合は、ノイズ（ザー音）が、最大になるように調整してもＯＫです。
NB1〜NB2 は、ノイズブランカー回路の同調コイルです。
調整しなくてＯＫです。 （間違えて、多少回してしまっても、ほとんど影響はありません。）
�◆〜�信のコイルコア調整順序 TX-BPF1 ⇒ TX-BPF2 ⇒ TX3 ⇒ TX4 ⇒ TX5 ⇒ TX6 ⇒ TX7
TX-BPF1 〜 TX-BPF2 は、28MHz バンドパスフィルターを構成しています。
ダミーロードを使用して、仮調整する場合は、出力が最大になるように、各コイルコアを調整します。
最終調整は、マッチングのとれた、28MHzのモノバンド アンテナを接続して調整します。
調整時に使用するアンテナは、共振帯域が狭いものを使ってください。
短縮率が高いもの（ モービル用のアンテナなど ）が良いと思います。
TX-BPF1 〜 TX-BPF2 （バンドパスフィルター） を調整して、SWR が一番低くなるようにします。
TX3 〜 TX7 は、SWR が低く、出力が最大になるように調整します。
出力に、28MHz 以外のスプリアス成分が多く含まれていた場合、
アンテナからの反射波が多くなり、SWR の値が悪くなります。
�� 28MHz用の親石（水晶）に交換後、送受信がうまく行かない場合は、TX/RX-OSC コイルを
調整して下さい。 親石発振の同調用コイルです。
Odin46 の参考画像
MANIX46 （RCB-470D） AF回路が IC化されているタイプ
掲示板に貼り付けして頂いた画像を、お借りしています。
少しでも、参考になれば幸いです。
上記を参考にして、改造する場合、自己責任にてお願い致します。
間違いや、ご不明な点は、ご連絡下さい。
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