旧基板と新基板など、何種類かのバージョンがあるようです。
画像は、ネット検索で拾い、無断借用しています。
問題があった場合は、ご連絡下さい。
下記の説明は、画像から判断して記載しています。
間違えている可能性もありますので、ご了承下さい。
親石水晶 18MHz台 ＋ 子石水晶 10MHz台 ＝ 28MHz と言う構成です。
18.265MHz の親石水晶で、28.305〜28.265MHz の4波が出来ます。
旧基板タイプの調整画像
� ー�信のコイルコア調整順序 RX1 ⇒ RX2 ⇒ RX3 ⇒ RX4 ⇒ RX5 ⇒ RX6 ⇒ RX7 ⇒ RX8
28MHzのモノバンド アンテナを接続して調整します。
ローカル局の電波を受信できる場合は、Sメーターが最大に振れるように調整します。
SGがない＆ローカル局もいない場合は、ノイズ（ザー音）が、最大になるように調整してもＯＫです。
�ァ〜�信のコイルコア調整順序 TX1 ⇒ TX2 ⇒ TX3 ⇒ TX4 ⇒ TX5 ⇒ TX6 ⇒ TX7 ⇒ TX8 ⇒ TX9
TX1〜TX3 は、28MHz バンドパスフィルターを構成しています。
ダミーロードを使用して、仮調整する場合は、出力が最大になるように、各コイルコアを調整します。
最終調整は、マッチングのとれた、28MHzのモノバンド アンテナを接続して調整します。
調整時に使用するアンテナは、共振帯域が狭いものを使ってください。
縮率が高いもの（ モービル用のアンテナなど ）が良いと思います。
TX1 〜 TX3 （バンドパスフィルター） を調整して、SWR が一番低くなるようにします。
TX4 〜 TX9 は、SWR が低く、出力が最大になるように調整します。
出力に、28MHz 以外のスプリアス成分が多く含まれていた場合、
アンテナからの反射波が多くなり、SWR の値が悪くなります。
新基板タイプの調整画像
下記の説明は、画像から判断して記載しています。
間違えている可能性もありますので、ご了承下さい。
親石水晶 38MHz台 − 子石水晶 10MHz台 ＝ 28MHz と言う構成です。
38.900MHz の親石水晶で、28.305〜28.265MHz の4波が出来ます。
� ー�信のコイルコア調整順序 RX1 ⇒ RX2 ⇒ RX3 ⇒ RX4 ⇒ RX5 ⇒ RX6 ⇒ RX7 ⇒ RX8
28MHzのモノバンド アンテナを接続して調整します。
ローカル局の電波を受信できる場合は、Sメーターが最大に振れるように調整します。
SGがない＆ローカル局もいない場合は、ノイズ（ザー音）が、最大になるように調整してもＯＫです。
�ァ〜�信のコイルコア調整順序 TX1 ⇒ TX2 ⇒ TX3 ⇒ TX4 ⇒ TX5
TX1〜TX2 は、28MHz バンドパスフィルターを構成しています。
ダミーロードを使用して、仮調整する場合は、出力が最大になるように、各コイルコアを調整します。
（ 注1 ） 画像では確認できませんが、TX5 以降のコイルがある可能性があります。
最終調整は、マッチングのとれた、28MHzのモノバンド アンテナを接続して調整します。
調整時に使用するアンテナは、共振帯域が狭いものを使ってください。
短縮率が高いもの（ モービル用のアンテナなど ）が良いと思います。
TX1 〜 TX2 （バンドパスフィルター） を調整して、SWR が一番低くなるようにします。
TX3 〜 TX5 は、SWR が低く、出力が最大になるように調整します。
出力に、28MHz 以外のスプリアス成分が多く含まれていた場合、
アンテナからの反射波が多くなり、SWR の値が悪くなります。
少しでも、参考になれば幸いです。
上記を参考にして、改造する場合、自己責任にてお願い致します。
間違いや、ご不明な点は、ご連絡下さい。
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